ぴーこのあれこれ

言葉

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3か月ほど前、書いたと思うが悪性リンパ腫で入院していたSさんから電話があった。
今は自宅で療養中だと言った。しかも寝たきりだという。大丈夫かな。しゃべり方は元気そうだったけど
きっと辛いだろうな。
彼女はこのところ週一回くらい電話をかけてくる。「あなたが一番分かってくれるのよ。言葉の大切さを
あなたに教えられたわ。貴女と喋っていると元気になれるのよ」と。

わたしは少しでも辛さが軽減されるならと思って真剣に言葉を選ぶ。
切ないわ。どんなに辛いだろう。「退屈してないの?」と聞いたら「そうでもないわ。テレビやラジオで
情報も得られるし・・・」と言った。彼女はもともとユーモアのある元気なひとなのに、どうして病気になったのだろう。
しかも寝たきりだなんて今の私には考えられない。
「いつでもいいから電話してね」と伝えるのが精いっぱいの私である。
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◆No title

私の親しい友達で寝た切りの人ってまだいないです。
でも何時かはそんな時が来るでしょうね。
老人会でも歩いて来れなくなった人との交流は難しいと思います。
こちらからの動きは取り難いので、相手待ちになるでしょうね。
電話の応対は私もすると思います。
言葉は選ぶでしょうが。

◆No title

Sさん、自宅療法をなさってるんですね。
ぴーこさんとのお喋りは、Sさんにとって、至福のひと時です。
言葉を選び、共感することは、プロのカウンセラーでも至難です。
ぴーこさんだから、出来るのです。
私は苦手です。
どう応えていいか、頭が真っ白なります。
ただただ、聴き役に徹します。
Sさんのご回復をお祈りします。

◆No title

>のん子さん

寝たきりってどんなに辛いだろうと思います。想像するだけでも
落ち込みます。ですから出来るだけ彼女の言葉に共感するように
努めています。
そうなんです。こちらから電話してもタイミングが掴めないので
彼女からのほうがいいかと。
認知症気味の人も出てきたような・・・玄関の鍵が見つからないと騒いでいました。

◆No title

>やまあらしさん

彼女はまだ73歳です。快活で頭の回転もよく楽しい人です。
ですから電話での会話もとても元気そうなんです。
なので余計辛くなります。せめて彼女の言葉を受け止めようと努力しますが、先日は50分でした。ちょっと疲れましたが、彼女の辛さを
思ったらそんなこと言っていられないと思いました。
お見舞いの言葉、ありがとうございます。

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やはり、何か言いたくて・・・おばあちゃんですが・・・

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