ぴーこのあれこれ

ドライバーさん

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3回続けてドライバーYさんが迎えに来た。「今日はどちらへ? こんなに乗って大丈夫ですか?」
「そうね。でもいずれ乗れなくなるから今のうちよ。今日はT駅までお願いします」
Yさん、よく覚えていて、この前は整骨院で、その前は商業施設で、その前は荻窪でしたよ・・・と言った。
まぁ、驚いた。行動範囲まで把握されてるわ。大笑いになった。
Yさんは楽しい会話の出来る人で、乗車中ずーっと喋っている。どうせ乗るなら楽しいほうが良いものね。

この前書いたちょっと落ち込んだドライバーさんもいい人だけど、おとなしすぎるのよね。
図書館へ行ってみたかしら? タクシーって贅沢みたいに思う友達が多いけど、風景を眺めながら
情報交換もできるし、だいいち楽ちんだもの。利用の仕方によっては価値あるものだと思う。
いつまで乗れるか、お金が続くか分からないけど、秋だわ。遠出もしたいな。行けるときに行かなくちゃ・・・。
娘に話ししたら、そんな発想する人少ないんじゃない? って言われたわ。

書くということ

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何をいまさらと思うけど、書きたい、書くのメンドクサイ、でも何か言いたい、なんてときどき思う。
書かなくたって誰も文句言う人もいないだろうに、可笑しいわね。習慣になってしまったんだわ。
で、今日は何が言いたいの? そうね。明日はまた雨みたいだから電車に乗ってこようかな。
出がけに電話のベルが鳴った。でも喋っていたら気が変わりそうだから悪いけど無視する。
電話ってタイミングが難しい。相手のことを考えすぎて一日延ばしになることがある。

3時すぎ帰宅したらタイミングよくベルが鳴った。あぁ、よかった。お喋り仲間のSさんだった。
彼女の電話はいつも長い。今日は息子が喋ってくれないと言うものだった。
離婚してSさんと同居している息子さん。62歳だそうだ。話ができないのでストレスが溜まるわ、と言う。
いろいろ喋って「近いうちに会いましょう・・・」と電話を切った。彼女89歳、さすがのSさんも心身ともに
疲れてきたみたい。わたしも思い当ることが沢山ある。ピンポン玉のような会話が成り立たない
苛立たしさ。高齢になって聞く耳を持たなくなった夫だ。

額縁 と ちらっと  

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ダイニングテーブルの私が座る椅子から額縁のように景色が見える。
カーテンを50センチほど開けておくと屋根と屋根の間から緑が見えるのだ。まるで額縁
みたいに・・・近くの団地のケヤキ並木なのだ。この景色が心を癒してくれることに気が付いた。
季節により天候によりその景色は変わる。流れる雲に語りかけるわたし。今日はちょっと
寝不足なの。雨が降りそうだから早めに整骨院へ行かなくちゃ・・・帰りのタクシーは大丈夫かしら。
意を決して立ち上がり行動する。なんたって杖だから思うようにいかないけど額縁の景色に後押しされて・・・。

駅のエレベーターで同年代と思われる女性と乗り合わせた。お互い同じくらいねと確認しているのが分かる。
そしてチラッと見る。彼女、赤いジャケットに赤いイヤリング、黒のスカート、杖は付いていない。
わたしが勝ってるわ・・・・という心の声が聞こえたような気がした。私の前を足早に歩いて行った。
だからどうって訳じゃないけど、電車に乗っていてもお互いの視線を感じる。
無意識に比べているのね。それがどうした・・・ってどうもしない。

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やはり、何か言いたくて・・・おばあちゃんですが・・・

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